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師と仰ぐ、東清美さんから教わった、手作りフックの面白さにはまっています。 形状はもとより、大きさも、1つとして同じものがないところが楽しいんです。 番手も、ベンドの形も、シャンクの長さも、規格は全然当てはまりません。 自分の感性が唯一の規格です。 実釣においても、先日の管理釣場(すそパ)で40アップのニジマスを幾つか掛けましたが、強度等全く問題なかったです(^_^)v
21:07 ハンドメイド | 固定リンク Tweet
お~、釣り針って自作できるんですね。 機会がありましたら是非とも教えてやって下さいまし。
投稿: チュン | 2007/01/04 22:20
チュンさん、こんにちは。 フックの自作はとっても簡単です。 市販の待ち針や虫ピンを、ペンチ等で好みの形状に曲げます。 その後、ライターで3~5秒程度赤くなるまで熱し、すぐにサラダ油に浸け、引揚げます。 その後、ごく軽くライターで焼き鈍しをして、ポイントを研磨して完了です。 とても面白いので、是非チャレンジしてください(^_^)v
投稿: 日曜釣師(管理人) | 2007/01/05 08:45
え、まち針や虫ピンが材料なのですか。 まち針だったら「アイ」もついてるし、よいかも。 早速ダイソー行ってこなきゃ。(^^)
投稿: チュン | 2007/01/08 20:21
待ち針の場合、ステンレス製のものがあるので気を付けてください。 ステンレスのものは、上記の方法では焼入れが出来ず、逆に焼鈍ってしまいます。 アイは、バイスに針を固定して、それに沿ってペンチで円環を作ればOKです。 虫ピンの場合は、アイを作らず、頭の丸い部分をそのまま利用すれば簡単です。 ティペットを結ぶ時は、そこにユニノットでループを作って締めこめばいいのです。 分からないことがあれば、またご質問ください。
投稿: 日曜釣師(管理人) | 2007/01/08 20:57
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コメント
お~、釣り針って自作できるんですね。
機会がありましたら是非とも教えてやって下さいまし。
投稿: チュン | 2007/01/04 22:20
チュンさん、こんにちは。
フックの自作はとっても簡単です。
市販の待ち針や虫ピンを、ペンチ等で好みの形状に曲げます。
その後、ライターで3~5秒程度赤くなるまで熱し、すぐにサラダ油に浸け、引揚げます。
その後、ごく軽くライターで焼き鈍しをして、ポイントを研磨して完了です。
とても面白いので、是非チャレンジしてください(^_^)v
投稿: 日曜釣師(管理人) | 2007/01/05 08:45
え、まち針や虫ピンが材料なのですか。
まち針だったら「アイ」もついてるし、よいかも。
早速ダイソー行ってこなきゃ。(^^)
投稿: チュン | 2007/01/08 20:21
待ち針の場合、ステンレス製のものがあるので気を付けてください。
ステンレスのものは、上記の方法では焼入れが出来ず、逆に焼鈍ってしまいます。
アイは、バイスに針を固定して、それに沿ってペンチで円環を作ればOKです。
虫ピンの場合は、アイを作らず、頭の丸い部分をそのまま利用すれば簡単です。
ティペットを結ぶ時は、そこにユニノットでループを作って締めこめばいいのです。
分からないことがあれば、またご質問ください。
投稿: 日曜釣師(管理人) | 2007/01/08 20:57