'09 4/26 富士川水系
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うちの工務店に出入りしてるペンキ屋さんから(ルアーマン)、
「33岩魚を頭に、15くらい(数)岩魚がでたよ!」
なんて話を聞いちゃったら、もう行かずにはいられません!
ご近所の渓に行ってまいりました。
いつもの入渓点より下流をやりたくって、斜面を降りて行きます。
すぐにスズ竹(高野竹)の猛烈な藪になり、沢伝いに何とか路を求めるも、途中で絶壁・・・
また藪を逆戻り、別ルートでどうにか谷底へたどり着きました。
もう汗だくのへろへろ・・・ゴミまみれ
でもすぐにヤマメちゃんがお出迎え。
こんなんもでました!
ヤマメと岩魚の交配種?
イワメかな?
ヤマメみたいな感じでアタックしてきました。
7寸級もでるもののバラシ連続
楽しかったけど、尺上は出なかったな・・
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前回記事の詳細です。
某MLでお世話になっているTroutWaterさん(トラさん)と、久しぶりにご一緒しました。
現地に詳しいtakiさん、八兵衛さんにもご同行願い、自分もかねてより行ってみたかった、富士川水系の某支流に釣行しました。
水色、渓相も抜群ですが、数日前からの寒の戻りで、少々タフなコンディションです。
ぼちぼちと、渓魚の反応を楽しみながら遡行します。
いかにも!って感じのポイントが多く、シビアな状況ながらも、楽しい遡行です。
時折8~9寸級の魚影も見えます。
落ち込みの石裏の、沈み石との間のポイントにもまあまあの魚影。八兵衛さんは魚を見つけるのが抜群に早く、的確なアドバイスを送ってくれます!
水流が遅いポイントにフライを留めると、ユラ~~~っと岩魚が浮いてきて、ジ~~~っとフライを眺めています。
(をを~~!!喰え!喰えっ!!)
じりじりして見てると、スーーっとフライに近寄り、”ふわ~~”と大欠伸!!
忍野でサイトの釣りを良くやるもんで、口が開いた瞬間に思わず体が反応しちゃいました。(^^ゞ
当然すっぽ抜け。
その後、堰堤下の大場所でも、まあまあの型が2つ出たもののフッキング成らず。
まだ渓の春は浅く、岩魚はスロー。
アマゴはヒョロヒョロでした。
春爛漫が待ち遠しいです!
イブは忍野へ。
忍野温泉裏ではヒゲナガのライズ頻発。
やはりアダルトの釣りが楽しいのですが、どうもフッキングが今1つ。
柔らかくて、軽いパターンの捏造が必要です。
効率を考えればピューパなんだろうけど、アダルトパターンに”ゴボンッ!!”てのが、ヒゲナガの釣りの醍醐味ですよね!
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