タチウオのジギング
9月29日木曜日、小中学校時代の同級生たちと、乗り合いの遊漁船でタチウオ釣りに行ってきた。
16時出船、近場に新しい群れが入ってきたそうで、出港後5分も経たずにポイントに到着。
「イイ反応出てるよ~」
船長の合図でジグ投入。
そこそこ釣れるんだろうな、なんて、たかを括っていたら、これが釣れない
周りはぽつぽつ釣ってるのに、オレだけ釣れない・・
アタリはあるし、ジグに歯形は付くんだけど、乗らない。
こうなると悪循環だね。
どうにか2、3本獲れたとこで、テンヤ釣りに変更。
こちらもスローな感じで、アタリは渋い。
ごくスローなタダ巻きで、小さいアタリを乗せてく感じ。
その割にテンヤのロストが頻発する
22時半の上りまでに、何とか10本。
こう書くと状況がシビアだったようだけど、実は違う。
1人で乗ってきたジギングアングラーがいて、ちょうどミヨシとトモの対角だったので、自分は見えなかったけど、コンスタントにジグで釣り続けて、30本以上獲ったそうだ。
テクニックと引き出しの差が出るね~。
タチウオジギング奥深し!!
俄然やる気がでてきたぞ!
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント