オフショアゲーム

2018/02/17

中深海デビュー

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中深海デビューに向けて、準備は淡々と進んでるよ。

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2017/09/21

タチウオジギング用アシストフック

沼津のタチウオシーズンが始まった。
色んな釣り方があるけど、ジギングが面白い。
釣糸にジグ一つの、シンプルな仕掛けだけど、それだけに、ジグのセレクトから始まり、中々に奥が深い。
フックも重要なポイントだ。
どうせ悩むなら、自作して迷宮にハマった方がイイ。
んな訳で、ワイヤーコアの組糸を使って、アシストフックを作ってみた。
以前、どっぷりハマった、フライタイイングの道具が役に立つ。

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簡単に作れるし、何より楽しいというか、満足感に浸れるよ。

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2017/08/06

ニューアイテム!

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オシアジガー買っちゃった。
新品未使用で、¥28k。
12モデルだけど(^^;
17モデルは、スプール交換とか、防水性能が良くなったり、回転抵抗60%減とか、すごくそそられちゃうけど、次々とまた新しいモデルが出てくるし、こいつに出会えたのも縁だと思って、大事に使ってみるよ。

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2016/10/07

タチウオのジギング

9月29日木曜日、小中学校時代の同級生たちと、乗り合いの遊漁船でタチウオ釣りに行ってきた。

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16時出船、近場に新しい群れが入ってきたそうで、出港後5分も経たずにポイントに到着。
「イイ反応出てるよ~」
船長の合図でジグ投入。
そこそこ釣れるんだろうな、なんて、たかを括っていたら、これが釣れない
周りはぽつぽつ釣ってるのに、オレだけ釣れない・・
アタリはあるし、ジグに歯形は付くんだけど、乗らない。
こうなると悪循環だね。
どうにか2、3本獲れたとこで、テンヤ釣りに変更。
こちらもスローな感じで、アタリは渋い。
ごくスローなタダ巻きで、小さいアタリを乗せてく感じ。
その割にテンヤのロストが頻発する
22時半の上りまでに、何とか10本。

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こう書くと状況がシビアだったようだけど、実は違う。
1人で乗ってきたジギングアングラーがいて、ちょうどミヨシとトモの対角だったので、自分は見えなかったけど、コンスタントにジグで釣り続けて、30本以上獲ったそうだ。

テクニックと引き出しの差が出るね~。
タチウオジギング奥深し!!
俄然やる気がでてきたぞ!

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2015/09/08

タチウオのジギング

9月5日(土) 今季初のタチウオのジギングに行ってきた。
17時半沼津江の浦港出船。
サバフグだらけらしく、メインラインに白のマークがあるものはそこにバイトするので、 高切れが頻発するらしい。
釣具屋さんお勧めの、ジグマン8本縒り1号200mを、予備リール合わせて2組、ジグとかもちょこっと買ったらもう諭吉が飛んでったよ(^^;

ポイントに着くと、波風が強い。
釣りを始めると、サバフグはおとなしい。
が、タチウオも釣れない。
暗くなるとワンピッチワンジャークにポチポチアタリ始める。

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2,3時間すると、潮がスゴく早くなり、アタリもパッタリ止まった。
何とか状況打破しようと悪あがき。
リアヘビーでフォールが早いジグに替え、ストンと落とすと、フォールのアタリが出始めた。
さらにスローにただ巻きすると、ポツポツアタる。
パターン掴んだ⁉なんて喜んでたら、リーダーにバイトされ、ロスト。
でも、渋い状況で引き出しが一つ増えたぞ(^^)

アフターフィッシングのお楽しみはお料理。
男の料理は無骨だね。

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外道のサバと、タチウオのお造りとナメロウ。


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こちらは同級生のSちゃんの、タチウオと夏野菜の蒸し物、タチウオの骨揚げにサバの一夜干し。
とっても美味しそう。
見た目からして全然オレとは違うよ、
ホント旨そう。


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2013/08/18

ツナゲーム

釣り仲間と、マグロの釣りを計画した。
昨年より興味を持ち、早く体験したいと思っていたので、とても楽しみだ。

漁場は相模湾。
熱海の網代港より出船だ。

トリヤマ、ナブラを探しながら航行するも、黒潮の蛇行の影響か、行けども行けども海面は静かだ。

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2時間ほど経過、ようやくペンペンシイラの群れ。
フライのチャンスだが喰いきらない。
ルアーの同船者がようやく1匹。

この後、エリアをガラッと移動。
ようやくキハダマグロの散発のボイル発見!!
皆でルアーをキャストするも、程なくゲーム終了。

この後は流浪の時間が続く・・・

太陽も中天に昇る頃、再度キハダのボイル!
こいつはデカイ!50~70キロクラスだ。
大型は警戒心も強く、キャスティングレンジは80m以上。
自分はルアーの経験も少なく、飛距離も届かず、とても手が出ない。
鳥の動きから、ベイトフィッシュの位置を予想し、それに伴って起こるマグロのボイルを予測して、ルアーをキャストする。
80m以上先の目標をピンポイントで撃つ。
そのためには、ラインシステムやキャスティング技術など、トータルで高い技術が求められる。

はっきり言って、完全に甘く考えていた。
とんでもなくシビアな世界だ。
キャスティングで獲るツナゲーム。
このゲームが成立するには、海底の地形など熟知した船長による、魚を見つける技術、釣らせるための操船技術が大きくものをいうのだろう。
そして、アングラーのスキルも磨かないと、勝負の土俵にも立てない。

とにかく度肝を抜かれた感だった。


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